『シャーロック』第3話 感想 ネタバレ あらすじ
(視聴メモ)
『シャーロック』第3話(ネタバレ あり)」
2019年10月21日 21時~ 放送
https://www.fujitv.co.jp/sherlock/story/story_03.html
#シャーロック📺予告動画💫
— 【公式】月9『シャーロック』(フジテレビ)10月スタート! (@SHERLOCKcx) October 15, 2019
犯行現場で殺された詐欺集団の男…
残された〈三本の枝〉の謎🌲
地面師を追う女性刑事、事件の裏に隠された恐ろしき真相とは…🔎#第三話 #10月21日放送#月9 #ディーン・フジオカ #岩田剛典#佐々木蔵之介 #伊藤歩#たくさんの感想ありがとう #来週もお楽しみに☺️🌈 pic.twitter.com/MulNCgfKrg
第三話要約
空き家で、身元不明の老人の死体が発見された。江藤礼二(佐々木蔵之介)が、「つまらない事件だ」と誉獅子雄(ディーン・フジオカ)に報告すると、逆に「面白そうだ」と興味を持つ獅子雄は、若宮潤一(岩田剛典)とさっそく現場に向かう。
死体が発見された空き家は一等地の邸宅だが、江藤はいわく付きだと説明する。そこは5年前に巨額の地面師詐欺の舞台になった坂東家の邸宅。事件後に、詐欺被害に遭った建設会社の坂東社長が邸宅で自殺したため空き家になっていたのだ。話を聞いた獅子雄は老人の遺体があった場所を検分する。すると、遺体の手に当たる部分に3本の木の枝が。
その後、獅子雄たちが遺体安置所で科捜研職員から検死報告を聞いていると、小暮クミコ(山田真歩)が、死体の身元が割れたと報告に来る。死んだのは5年前の地面師詐欺犯人グループの1人、吉野(六平直政)だった。
そこに、捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)が「これは地面師詐欺の事件、二課の担当よ」と現れて…。
感想……
なんでオープニングに、トムブラウン🤣
なんだかんだ、獅子雄の実験や事件解決に付き合う若宮😁
なんだかんだ、毎回、オープニングで江藤が若宮んちを乱しに来る🤣
吉野の死因は頸椎骨折による頸髄損傷。「格闘技経験者による無駄のない犯行だ」と獅子雄が推察すると、利枝子は、当時物件の営業担当だった古田和人(岡田義徳)が、最近事件現場付近で目撃されたとの情報を口にする。
古田が怪しい、きっと地面師詐欺グループとグルだという、利枝子。
で、結局、吉野を殺した犯人は、利枝子のなのね。
まあ、伊藤歩のキャスティングで犯人は彼女だとバレバレなんですが。
利枝子は柔道3段。格闘技経験者。
吉野が殺害現場に残した枝はモールス信号で「ほ」を示し、吉野はそれで坂東家の家政婦「細川保奈美」のことを示していたのだ。
その保奈美に、吉野が贈った誕生日プレゼントの中に、詐欺グループの丹波と利枝子が関わっている証拠写真があった。
吉野は丹波と利枝子がグルで、自分をはめたことを出所後に知って、「警察に訴える」と利枝子を罵り、利枝子に殺された……という顛末。
今回はちょっとあっさりしてたなあ。
地面師詐欺のなりすまし役の山村紅葉がええ味、出しとりました😆
にしても、利枝子が罪を認めたとき時、地面師詐欺の総元締めの守谷のことを
「守谷は『人間とは何かを知ってる』。私は守谷のためならなんだってできる」と言って笑う。
で、獅子雄は「守谷」に興味を抱き始める。
え……、守谷って……原作のモリアーティのことですか……!??
キャスティング誰なんでしょう。気になる🙄