『シャーロック』第6話 感想 ネタバレ あらすじ
『シャーロック』第6話(ネタバレ あり)
2019年11月11日 21時~ 放送
https://www.fujitv.co.jp/sherlock/story/story_06.html
🕵🏻♂️第6話*予告動画📺
— 【公式】月9『シャーロック』(フジテレビ)10月スタート! (@SHERLOCKcx) November 6, 2019
前世で犯した殺人?
17歳の女子高生が自白したのは20年前の殺人の記憶…鳴かないカナリア🦜と古びたビデオテープ📼が語る真実。
.#シャーロック #月9 #6話は11月11日放送 #ディーン・フジオカ #岩田剛典#佐々木蔵之介#和田正人 #吉川愛 #5話沢山の感想に感謝🙏 ✨ pic.twitter.com/IMubcea1yb
面白いのかなあ。よくわからない😳。
おディーン様がカッコええのはわかった。
でもつまらない。
シャーロックが、一向にピンチに陥らないから。
江藤のスピンオフとかの方が見たいかも😌。
第6話要約
女子高校生の綾香(吉川愛)が、「私が殺した」と殺人を告白。綾香の証言通りの場所から遺体が出たが、それは死後20年以上経過したものだった。それに対して、綾香は「前世に殺した」と証言した。
――前世殺人!?としてマスコミは大騒ぎ。
獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮(岩田剛典)は、江藤刑事(佐々木蔵之介)とともに、綾香のもとを訪れる。そこには製薬会社役員の父の一也(二階堂智)、陶芸家の母、美樹(霧島れいか)がいた。綾香は塾帰りに男から襲われそうになりPTSDになっていて、大学病院でカウンセリングを受けていた。
治療していたのは、PTSDの権威、平田教授(伊藤洋三郎)。だが、平田は3か月も前に退官していた。その後は、准教授の宇井(和田正人)が、患者を引き継いでいた。
遺体は、当時26歳だった英語教師の田島純子と判明。江藤は、綾香の母親の美樹に疑いの目を向けるが、あっさりその疑いは晴れる。真犯人は…
感想…
綾香の前世の記憶はどこから……?
PTSDの治療で記憶を塗り替えた?宇井の飼うカナリアが何か事件のカギに?
結論は、宇井准教授が、綾香に記憶操作の実験を施し、ある殺人犯の記憶を刷り込んでいた、というもの。
宇井は、かつて、綾香の母親の美樹にストーカーの濡れ衣をきせられ、警察沙汰となり、高校を中退させられていた。その後、苦学の末、精神科医になった。
そうして平田教授のもとで学んでいる時に、美樹が娘の綾香のPTSDの治療のために目前に現れたのだが、美樹は宇井のことを全く覚えていなかった。宇井は、美樹への復讐心もあり、綾香を実験台にしたのだった。
今回、前世殺人がニュースになったことで、平井教授に記憶操作実験がバレて叱責され、宇井は、一酸化炭素中毒を装い、平井教授を殺してしまう。
その直後、病院に戻った宇井の傍でカナリアが鳴くのをやめたため、獅子雄は、平田教授殺しに宇井が関わっていることに気が付いた。
その上、宇井が「記憶操作の実験が成功した!これから俺の名前は世界にとどろく」と喜んでいると、「実験なんて何も成功していない」と現実を突きつける獅子雄。
綾香が、記憶操作されたフリをしていたことに気づいていた獅子雄。
綾香が騙されたフリをしていたのは、「腹が立ってただけ。お母さんは仕事のことだけ。お父さんはお姉ちゃんの司法試験のことしか頭にない。私のお誕生日くらい、みんなでケーキを一緒に食べたかった。こんな大事になるとは思ってなかったけど。いい気味」という理由から。
その綾香に対して若宮が、「寂しかったんだね。でも、家だけが君の世界じゃないよ。親を頼らなくても生きていける」と慰める。
獅子雄が、犯人をぶった切っている間、若宮が関係者を諭す、という構図がなんとなく出来上がってきた。
なんだ、美樹が一番悪い奴じゃないか。
その上、本当に田島純子を殺すように犯人に命じた男は「守谷壬三」ということが分かった。いよいよ、モリアーティの登場か……!?
……うまくできてるとは思うのだけど、面白いのか面白くないのかと言われると、面白くない。難しい(こっちがアホなだけ?)
このシャーロックは一向に危機に陥らないし。アメリカ版とイギリス版は、ちょいちょいピンチになるから可愛らしさも倍増でっせ。
おディーン様、カッコいいけど、カッコいいだけだと面白くないんだってば。。。
次回はちびっ子シャーロック登場!?
期待!