『グランメゾン東京』第8話 感想「なっちゃんの正体」

12月8日（日）21時～　放送
http://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/

『グランメゾン東京』第8話 

今週は第８話の放送です‼️

８話には、尾花さんの師匠が登場⭐️

それに尾花さんを「なっちゃん」と呼ぶ謎の女性まで、、、👀🌟

放送まであと３日‼️
お先にスポットでお楽しみください🥰#グランメゾン東京#チームグラメ#木村拓哉https://t.co/YL7I7UJgB8

— 【公式】今夜9時 第8話⭐️日曜劇場 グランメゾン東京⭐️@TBSテレビ⭐️ (@gurame_tbs) 2019年12月5日

第8話要約

京野（沢村一樹）が、倫子（鈴木京香）に告白してしまった翌日、尾花（木村拓哉）が倫子の家を出ていき、一時、音信不通に。
夕方に戻ってきた尾花が連れてきたのは、料理の師匠・潮（木場勝己）だった。
尾花たちは、潮に料理をふるまうが、「まずいにもほどがある。星なんか追いかけるから、大切なことが見えなくなるんだ」と潮は怒って帰ってしまう。倫子には「あんたはなんのために料理を出しているんだ。ぼんくらシェフ」、京野には「一番の問題はあんただ。一番客に近いのに、どこに目をつけている」と言い残して。
尾花と倫子は原因を探るべく潮の店「浪漫亭」に行く。倫子はそこで名物料理のビーフシチューの美味しさに衝撃を受ける。「町の洋食屋が高級フレンチより劣ってると勝手に決めつけてんじゃねーよ」と潮は言うが…。 

感想。。。

意外性のない展開だけど、テンポがよく飽きさせない。

主人公が常に問題を抱えていて、問題解消に向かってもがくので、つい応援してしまって飽きることがない。

本当に内容は、下記のような意外性のない展開。（でも面白い）

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尾花の師匠の潮は、心筋梗塞で倒れてしまう。
尾花は店に出られない潮に代わって「浪漫亭」の厨房に立つ。

そこで、尾花は、潮が、お客様一人一人のために、料理を作っていたことを悟る。
入れ歯の客には素材をやわらかくなるまで煮込む。人参嫌いの人には人参をいれない。
お母さんみたいに客のことを思って料理を作っていた。

潮が退院することになり、再び「グランメゾン東京」に招待する尾花。
尾花は、潮の味覚障害に気づいていて、薄味にする。
退院したばかりの身体を気遣い、消化のいいものを。
せめて香りを楽しめるように。

「潮さんの店で働いてみてわかった。俺たちは、皿を見るんじゃなくて、人をみるべきだったんだ」と京野😌
客に一番近い、京野が客とコミュニケーションをとることで、一人一人に喜んでもらえる料理を出さなきゃいけない、と。

食べ終えた潮は、「うまかった。こういうことだ」と満足気🤗
お前は俺の自慢の弟子だ、と尾花に言う。
「絶対、とれよ。三ツ星！」と尾花にエールを送る潮👍

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ほのぼのした、いい話。

でも時々、腹黒い人間模様もある。

リンダ（冨永愛）は、倫子の取材をする。
「私たちは、ミシュランのためにではなく、お客様一人一人のために料理を提供します」と夢を語る倫子に、
「そんなきれいごとで、星が取れるとでも？」と皮肉るリンダ。
 

そのリンダは、3年前のナッツ混入事件の犯人が平古シェフだと知り、
「そう。じゃあ私は、私の顔に泥を塗ったシェフのいる店と、そのシェフをかばった店をトップレストランに選んで表彰してしまったってわけね」とリンダは、倫子を取材したレコーダーをヒールで踏みつぶす😳
「この業界から消えてもらう。『グランメゾン東京』も平古祥平にも……」と言って……
恐い😨

なっちゃんと呼ぶ謎の女は、師匠の娘、凪子（伊藤歩）だった。

これは単なる引きですね。

このあと、出てこなさそう。