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名作ドラマ・映画の鑑賞など

日曜劇場『グランメゾン東京』第1話 感想 ネタバレ あらすじ

(視聴メモ)

日曜劇場『グランメゾン東京』第1話 感想 ネタバレ あらすじ

2019年10月20日 21時~ 放送

http://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/

 

ソフトバンクvs巨人戦のナイターで結局、21:45からの放送に。

いやー、美味しそうだった!

ついついワインが飲みたくなる!!!

 

第一話要約

3年前のパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」の日本人料理長の尾花夏樹(木村拓哉。日仏首脳会談絡みの重要な食事会でまさかの事件を起こす。

そして現在。「ランブロワジー」の採用試験を受けにきていた早見倫子(鈴木京香は、「ミシュラン三ツ星が取りたい!」と料理人としての人生をかけていた。

その倫子は、偶然、ランブロワジーを3年前に解雇された尾花から、試験に通るアドバイスをうける。だが、倫子はその尾花の指示を無視してテストに落ちてしまう。

がっかりした倫子は、再び尾花と出会う。そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさに、自分の実力のなさを思い知らされ、思わず涙をこぼす。尾花はその倫子に「一緒に店をつくらないか」と提案する。

そして日本に戻った尾花と倫子は、尾花の「ランブロワジー」時代のパートナー、京野(沢村一樹や、相沢(及川光博平古(玉森裕太らに声をかけるが相手にされず…

 

感想…

結局、3年前の事件(フランスのVIPにアレルギー食材を含んだ皿を出した)も、誰かが、尾花を貶めようと画策したことの模様…。

さらに、尾花は、その事件のことでフランスの官僚から仲間を侮辱され、官僚を殴ってしまって、フランスの飲食業界から追い出された。そしてその顛末は、「尾花夏樹は“日本の恥”」と世界的に報道されてしまう。

 

それでも倫子は、会ったこともない天才シェフ「尾花夏樹」のことを、事件後も密かに尊敬していた。

彼と出会い、改めて才能がないと思い知らされる倫子だが、彼女は、絶対的に正確な味覚を持っていた。

その才能に気づいた尾花は、「才能ならあるじゃん」と倫子を世界一のグランメゾンを開くためのパートナーとする。

 

「女たらしで適当な男」と言われる尾花だが、今のところ、「女たらし」感は出てないような。。。

 

すでに日本でミシュラン二つ星を獲得した「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおると、過去の尾花を知るシェフの丹後(尾上菊之助が尾花の敵となりそうだけど、敵としては作戦が浅はかすぎてちょっと弱そう、、、😅

芸達者でいい味は出てはいるけれど。。。

 

50歳で崖っぷちの倫子が、ミシュラン三ツ星を目指して大好きなフレンチの店を持つ、という話でもある。お仕事ドラマというか、生き方のドラマなのかな。🙄

 

江藤と丹後が、尾花を早々に潰そうと倫子を(内心バカにしながら)言葉たくみに、gakuに誘うが、倫子は騙されない。

結局、倫子は、尾花の料理に心打たれて、尾花と店を作る決心をする。

そして、尾花の3年前の事件のせいで多額の借金を負った京野の借金(1000万円!)を肩代わりして、「gaku」から京野を引き抜き…… 

 

にしても劇中に出てた賄いなどのメニューがすごく美しく、美味しそうで目を引く。

これ、番組WEBでも公開されていたーー!!!😍

http://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/cuisine/

日曜の晩にまったり見るのには最適ですね。

来週も楽しみ。