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名作ドラマ・映画の鑑賞など

『グランメゾン東京』第4話 感想 ネタバレ あらすじ

『グランメゾン東京』第4話 感想 ネタバレ あらすじ

2019年11月10日 21時~ 放送
http://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/

 見逃し配信 こちら https://tver.jp/corner/f0042037

 

ウニ、出とるやないかい!🤣

面白いわい。
第4話でも全然ダレない。

視聴率は番組最高を更新して13.3%。

さすがっすね👍

 

第4話要約
「フランメゾン東京」のプレオープンまであと7日。
尾花(木村拓哉の一言で、オープン当日に「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛を迎えることになった。「どうするのよ!」と緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香。リンダは世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があるのだ。
デザートにこだわるリンダのため、尾花は、デザートを作り直すと言い出す。
さっそく尾花と倫子と京野(沢村一樹は、祥平(玉森裕太の働くホテルに向かう。祥平をスカウトしに来たかと思いきや、そこで尾花は、萌絵(吉谷彩子)をスカウトする。「センスと才能があれば、努力しなくてもすぐに料理ができる」と強気な萌絵。

 萌絵はさっそく見た目の斬新な試作品を作るが、「期待外れだ。コースの締めくくりとしての役割をはたしていない」と尾花と倫子はそれを却下する。悔しい萌絵はリベンジしたいと言うが、京野と相沢(及川光博も、「見た目のセンスは抜群だが、実力的にはまだまだだ」と厳しい。「だが、萌絵に優秀な先生がつけば、話は違う……」と京野は、祥平に声をかける。

感想……
祥平が萌絵のデザート開発の師匠となる。祥平の妥協することなく試行錯誤する姿勢に、萌絵は何か感じ取った模様……
このドラマは、各キャラクターがこうして奮闘するから見ごたえある😌

 

オープン前日に、萌絵考案のデザートも完成した!
尾花と倫子も賞賛する出来に!
そして、グランメゾン東京、オープン当日を迎える👍

でも萌絵の張り切りぶりがちょっと不安材料か……?
祥平が招待されて来店してるあたり、一波乱起こるんだろうな。。。

そして編集長、リンダ、も来店。
いよいよオープン!
満を持してメニューが振舞われる。

 

一品一品が美味しそう。。。🤭🍴
http://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/cuisine/
食べたい。。。

 

すると事件が!😲
萌絵ちゃんじゃなくて、ウニ担当のスタッフ、柿谷の裏切りだった!
ウニの処置もせず、いなくなる柿谷。
それも江藤(手塚トオル)の手引きで(またおまえか!👊)
「魚料理出せずに終わりますよ」と江藤に報告する柿谷。
「リンダさんの酷評も決まりやな」とほくそ笑む江藤。

 

だが、「間に合わせる」と諦めない尾花たち。
客席の祥平も異変に気付く。「助けてくれないか。尾花が一番祥平のことを待ってる」との京野の声掛けに、「……(萌絵の)デザートまでたどりつかないと困るので」祥平がヘルプに。
カッコいいよー!😘

みんなが力を合わせるあたりがワクワクさせる。
ウニのグラティネ、無事に出せた!😆
SNSで、そのことを知った江藤が、「ウニ、出とるやないかい!」と怒る🤣🤣🤣

 

萌絵のモンブラン、リンダは大絶賛。


帰り際、リンダは尾花にチクリと一言。
「あなたの料理は変わったわね。日仏首脳会談をぶち壊して、私に連絡もなく姿を消したシェフに心境の変化でもあったのかしら」
首脳会談のランチ会に尾花のフレンチを薦めたのはリンダだった。リンダも痛手を負って、あの事件を仕組んだ真犯人を探っている。

「またのお越しをお待ちしております」と言う尾花に、「私がこの店を生かしておくと思う?」とリンダ。
「俺の知っているリンダ・真知子・リシャールは、自分の舌に絶対に嘘をつかない」と尾花。😌

 

ホールに戻ってきた尾花が、自分のデザートより、モンブランのデザートがよかったと認めると、「尾花が認めた?」と半信半疑の祥平。
萌絵は、「ごめんなさい。あれは、平子シェフ(祥平)が必死に努力して生み出したものです」とセンスで何でもできると言ったことを謝る。

そして「もっと勉強したい」とグランメゾン東京で働きたいと頼み込む。
「うちは厳しいわよ」とそれを受けいれる倫子。

 

祥平も去り際に京野にこぼす。

「ようやくわかった。尾花さんが俺を認めてくれなかった理由。俺は単純にうまい料理が作れていなかったんだ」と感じ入った様子。
「グランメゾン東京」入りも近そう。

 

にしても。
江藤は今度は、芹田(寛一郎)をカネで、自分のスパイにしようとする😤

懲りないね👊

 

リンダは、「マリ・クレール ダイニング」で「グランメゾン東京」を絶賛!
「ちゃんとうちを評価してくれた!」と喜ぶ倫子だが、
「3年前に日仏首脳会談での事件を起こした尾花夏樹がスーシェフ」とまで書かれたことで、グランメゾン東京はネットで大炎上😳

一方、リンダの部下の久住(中村アン)は、なおも三年前に尾花を貶めた真犯人に目星をつけたようで……

 

波乱含みで、次回も楽しみ。
飽きさせない展開が素晴らしい😘