small-tricksterの日記(^^)

small_tricksterの日記

名作ドラマ・映画の鑑賞など

『グランメゾン東京』第3話 感想 ネタバレ あらすじ

『グランメゾン東京』第3話 感想 ネタバレ あらすじ
2019年11月3日 21時~ 放送
http://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/

 

視聴後、ワクワクするなあ🙄
次回も見よう、という気になる

第3話要約

ジビエ料理尾花夏樹(木村拓哉丹後学(尾上菊之助が対決!?

「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理を開発中の尾花(木村拓哉倫子(鈴木京香京野(沢村一樹のもとに、世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のライター、栞奈(中村アンが来て、同雑誌と農水省主催の料理コンクールに参加しないかと持ち掛ける。
これにより、尾花と丹後は鹿肉を使ったジビエ料理で対決することになった!
だが早速、「gaku」のオーナー江藤(手塚とおるが、姑息な手段に出る。メイン食材となる上質な鹿ロースを市場から買い占めてしまったのだ。
「食材がなければ、勝負にならない」と嘆く倫子らに、相沢(及川光博が、伝説のジビエ猟師、峰岸(石丸幹二の存在を知らせる。だが尾花は、峰岸を怒らせてしまい、鹿肉を卸してもらうことができなくなり…

 

感想……
倫子の熱い説得により、『グランメゾン東京』の開店までのメニュー開発について、相沢が協力してくれることになる。「尾花の料理には、相沢のアイデアが必要なんだ」との京野の言葉が後押しした👍
見ていた相沢の母が「こんなに人に必要とされるなんてすばらしいことじゃない」と😌

 

平古祥平(玉森裕太も結局、尾花のことが気になって、開店改装中の『グランメゾン東京』をこっそり覗きにきた🙄。覗きにきただけでなく、尾花が丹後との対決にあたって、鹿肉の調達を妨害されていると京野から聞き、鹿肉を調達してくれる……😌
徐々に、祥平もチーム入りの気配……👍
――このあたりの、徐々に仲間がジワジワ増えていく感じにワクワクさせられる🙄

 

倫子は尾花と相沢のメニュー開発への姿勢を見て、人知れず凹む。
「自分は才能がないから、頑張っても三ツ星シェフになれないんだと思ってた。でも、尾花さんと相沢さんを見て思った。ただ努力が足りないんだって」と倫子😣
オーナーシェフとしての自信を失う倫子を、京野が励ます。
「あいつらは待っていますよ。料理長の的確な指示を。それに、自分を信じられないシェフは、絶対にホシはとれません」と京野😌

―― リーダーが凹んでも誰かがそれを支える。チームプレーがうまく行ってて、微笑ましく、なごむ👍

 

倫子は京野に励まされ、尾花と相沢に向き合う。
倫子のアイデア、相沢のアイデア、そして尾花のアイデアが結集し『グランメゾン東京』のジビエ料理が完成する。
「鹿のロティとコンソメ
http://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/cuisine/

――メシはずるい。美味しそうだし。そりゃいいよ😤

 

だが、コンテスト当日、尾花が現れない😳
尾花は、倫子を信頼し、倫子にコンクールを任せて、尾花自身は峰岸の元へ行っていた。

倫子がコンクールで、丹後と戦っている間、
尾花は峰岸に認めてもらうために、同じ料理を峰岸に試食してもらっていた。

――ここ、倫子の戦うシーンと、尾花が峰岸の心を打つべく料理をするシーンが
同時進行で、飽きさせない。見てる方も盛り上がる👏

 

倫子は、丹後に敗北してしまうが、峰岸は尾花の料理に舌を巻く。
同じメニューを京野は祥平のもとに。祥平は、その尾花の料理に感無量。
ますます、気持ちが『グランメゾン東京』に傾いている様子。

丹後は、自分の勝利の裏に、江藤の工作(審査員長を買収したり、鹿肉を買い占めたり)があったことを知って、屈辱的に思う😠

――小悪党、江藤👊。この辺、仲間割れを期待させて面白い🤗

 

そして、尾花たちは、相沢を正式に迎え入れることに。
「相沢さんは定時にあがっていいから、アメリちゃんのお迎えには必ず行ってね」という倫子に、「料理に全力をかけろ」というポリシーの尾花が不満をブツブツ。
すると倫子から「自分の家族や仲間を大切にできない人が、お客さんを大切にできるわけないでしょ!」と釘を刺される😂

――チームワークが微笑ましい😊

 

そこに「マリ・クレール ダイニング」の編集長のリンダ(冨永愛が!😳
「尾花の元恋人」らしいそのリンダは「あなたの料理を食べに来た……」と。

――お決まりのパターンだけど、波乱含みで終わるわけですな🤭

 

面白いな。