『同期のサクラ』第6話 感想 ネタバレ あらすじ
『同期のサクラ』第6話(ネタバレ あり)
2019年11月13日(水)22時~放送
https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/06.html
日本テレビ「同期のサクラ」
— TVer (@TVer_official) November 13, 2019
サクラ(#高畑充希)の病室に訪れたすみれ(#相武紗季)は、中学生になった娘つくしの写真を手に、眠るサクラに感謝の気持ちを伝えていた…#同期のサクラ #橋本愛 #新田真剣佑 #竜星涼 #岡山天音 #TVer @douki_sakurahttps://t.co/lW79eEIKiF
視聴率が回を重ねるごとにあがってますね。
確かに面白い。
スカッとジャパンのケチケチ母さん、宍戸美和公さん演ずる、マネージャーの米田がイヤなヤツ度MAXで、オモシロ素敵です!😂
第6話の要約
2014年10月、社会人6年目のサクラ(高畑充希)は花村建設の子会社に飛ばされたことを、じいちゃん(津嘉山正種)に打ち明けられないままだった。
一方、本社人事課のすみれ(相武紗季)は、有名評論家、椿美栄子(筒井真理子)を招いての『女性研修セミナー』の仕切りを任される。
だがその椿は、講演とは関係のない数々の理不尽な要求をつきつけてくる扱いづらい人物。しかし社長(西岡德馬)の知人ということもあって、粗相は許されない。
すみれが、椿とそのマネージャーの米田(宍戸美和公)に、理不尽に振り回されている間に、すみれの娘のつくしが、学校で問題を起こす。そのつくしは、椿と米田にすみれがペコペコ頭を下げているのを見て「カッコ悪い!」と反発してすみれのもとを出て行ってしまう。すみれのことを心配したサクラはじいちゃんに、すみれのことを相談すると「人生で一番辛いことは自分に嘘をつくことだ」との返事。
サクラは、つくしに「お母さんは会社と会社の人を守るために自分を殺して頑張ってるんだ」と伝える。そこでつくしとすみれは……
感想……
しばらく見ていないうちに、葵(新田真剣佑)と菊夫(竜星涼)も、サクラのことが好きになってる!😍
そうだったのか。蓮太郎(岡山天音)は親友といったところか?
もっとも、サクラは、恋人を作ることに全く興味がなさそうで、葵と菊夫の気持ちに気づく気配もない😂
講演会が近づくにつれ、すみれは椿とそのマネージャーの米田からの講演とは直接関係ないような細かい要望に振り回され、頭を抱える。
さらに、娘のつくしが学校で問題を起こして、呼び出される。「母親の育て方が悪いんだ、両親の離婚はおまえのせいだ」と理不尽なことを言われたので、言いたいことを言い返しただけだと言うつくし。
「人はいつまでも自分の好きなように生きられないの。お母さんの会社でも正直すぎて辛い思いをしている子がいる」とつくしを叱るすみれ😑
すみれは、サクラのことを気にかけていて、後輩思いだね😌
そのすみれは、また急に椿と米田に呼び出される。仕方なくつくしを連れて仕事に戻ったすみれだが、椿と米田の前でペコペコ頭を下げる母の姿を見たつくしは、「カッコ悪い、謝るのがママの仕事なの?」と言って、すみれのもとを飛び出していく。仕事にも子育てにも奮闘して来たすみれの心は、ついに折れてしまう。
すみれの様子に心を痛めたサクラはじいちゃんに、「先輩が辛そうだ」とFAXすると、じいちゃんからは「人生で一番辛いのは自分に嘘をつくことだ」と返信が来る🤔
椿の講演会の日。すみれの前に、サクラとつくしが現れる。サクラと一緒に講演会を聞くと言う、つくし。「つくしに何を言ったの?」と尋ねるすみれに、サクラは答えた。
「つくしちゃんには、お母さんが謝ってばかりいるように見えたかもしれないけど、それは、お母さんが、会社のために自分を殺しているからだと言いました。お母さんは、会社にいるすべての人のことを考え、守ろうとする。私なんかにはできない、すごい仕事をしているのだと言いました。それに、お母さんと一緒に居たいのなら、自分に嘘をついてはいけない、とも言いました」とサクラ🌸😌
その上、つくしを育てることに自信を失っているすみれに、「いい母親である必要はないんじゃないでしょうか。子どもにとってお母さんは、そばにいてくれるだけでいいんです。にっこり微笑んでくれるだけでいいんです。優しく手をつないでくれるだけでいいんです」と励ます🍀😌
その言葉を受けて、すみれに変化が👍
椿と社長が講演会を手短に終わらせようとしていることに、「お待ちください。これじゃ、会社が『女性を支援している』というフリをして、内外にアピールするのに付き合わされただけじゃないですか。そんなことに私たち女性社員を利用するなんて失礼です!」と毅然と批判するすみれ😤 社長の制止も聞かずに筋を通す、すみれ👍
「娘や後輩のサクラを見習って、私も自分に嘘をつかないで生きる決心ができました」とすみれ😉
「お母さん、カッコよかったよ!」と言うつくしに、「つくしもつくしのままで、いいからね。思うように生きなさい」と言うすみれ🤗
すみれは、さくらにも「あなたは私みたいになっては絶対にダメ。あなたはずっとそのままでいなさい。私はあなたのようにはなれないけど、私はあなたを応援する。困ったときはいつでも私を頼りなさい。どんなことでも相談に乗るから」と声をかける。
自分の生き方を貫け――と。「会社に入って初めて褒められました!」とサクラ。思わず、すみれを「お母さん」と呼んでしまう🤣🍀
でも、その後、すみれは社史編纂室に飛ばされてしまう。
アカン会社やなあ!👊
まあ、ドラマですけど。
次回は黒川部長(椎名桔平)の回ですね。
今回の冒頭で「嫌われる勇気」を持ってたシーンがあったけど。
嫌われる勇気を発揮するのでしょうか???(ただの小道具?)
次回も期待。